春の引っ越しシーズン。
見知らぬ土地でのお部屋探しは、想像以上に大変ですよね。
我が家も転居をきっかけに函館で賃貸探しをしましたが、「職場の近く」という条件を最優先にした結果、いくつかの不安要素に目をつぶって今の部屋に決めました。
礼金あり物件の多さ(函館特有なのでしょうか)にも驚きつつ、「きっと住めば慣れるよね」と思っていたのですが……

正直に言うと、住めば住むほど引っ越したいです(笑)。
転居はスケジュールも限られ、急いで物件を決めなければならないことも多いもの。長く住む予定ではないからと条件を妥協してしまい、あとから後悔することもあります。
この記事では、実際に住んで初めて気づいた「函館の賃貸選びで後悔したポイント」を、内見・エアコン・雪事情の3つの視点からリアルな体験談としてご紹介します。
これから函館で部屋探しをする方の参考になれば嬉しいです。
同じ物件でも要注意!「違う棟」の内見は危険だった

「同じ物件だから大丈夫」と思って契約したのに、実際に住んでみると想像とまったく違った——そんな経験はありませんか?私たちもまさにそのパターンでした。
入居前、私たちが契約予定だった部屋にはまだ前の入居者が住んでおり、内見ができませんでした。
そのため、不動産会社の案内で
同じ物件の「別の棟」を見学して契約することに。
当時は「同じ建物なら大丈夫だろう」と思っていたのですが、これが大きな落とし穴でした。
例えるなら、
ネット通販でモデルの着用写真だけを見て、自分にも似合うと思い込んで服を買うようなもの。
実際に入居してみると、想像以上に日当たりが悪く、部屋の明るさがまったく違いました。
✔ 学んだこと
- 別室・別棟の内見は参考程度にしかならない
- 日当たり・窓の向き・周囲の建物は部屋ごとに大きく違う
可能な限り「実際に住む部屋」を確認することを強くおすすめします。
築浅でも安心できない!函館でエアコンなしは想像以上につらい
「北海道だから夏は涼しい」
…これは、もう昔の話かもしれません。
最近の函館の夏は普通に暑いです。
今住んでいる物件は比較的築浅なのですが、なんとエアコンなしでした。
入居後、管理会社へ設置を相談しましたが、
「設備としての追加はできません」
と、あっさりお断り。
人の心とかないんか?
アニメ『呪術廻戦』第51話(禪院直哉)のセリフより
✔ 実感したポイント
- 築年数が新しくてもエアコンがない物件は多い
- 入居後のエアコン交渉はほぼ通らない
- 夏の室内環境は生活満足度に直結する
函館でも今は、エアコンは“あれば快適”ではなく“ほぼ必須設備”だと感じています。
物件探しの段階で、
- 「エアコン付き」を条件に入れる
- または設置費用を初期費用として想定する
このどちらかを考えておくと安心です。
函館は雪が少ない?それでも油断すると後悔する駐車場問題
函館は北海道の中では比較的雪が少ない地域と言われています。
でも、問題は「普段」ではありません。
たまに来る“ドカ雪の日”です。
朝、冷え込んだ中で自分の駐車場の雪かきをするのは本当に大変…。
特に出勤前だと、時間的にも体力的にもかなり負担になります。
✔ 必ず確認したいポイント
- 駐車場にロードヒーティングがあるか
- 管理会社や大家さんの除雪対応があるか
- 自分で雪かきが必要な範囲
雪の少なさだけで判断すると、あとから後悔しやすいポイントです。
また雪の降る地域では風除室があり雪かきスコップの保管がしやすいですが、函館は風除室付きの物件が少ないように感じます。保管のことも考えた方がいいかもしれません。


我が家も風除室がついていないため、雪かきスコップは玄関に置いています
まとめ|部屋探しは「優先順位」のバランスが大切
今回の経験から学んだ、函館での賃貸選びチェックポイントはこちら。
✔ 実際の部屋を必ず見る(別棟内見は要注意)
✔ エアコンの有無は絶対確認(後付け交渉は難しい)
✔ 駐車場の雪かき事情を確認する
職場の近さという条件は満たせましたが、日々の暮らしや快適さを考えると、
「もう少し粘って探してもよかったな」
と感じています。
引っ越しには少し慣れてきたつもりでしたが、それでも毎回新しい土地では気づきの連続です。今回の部屋探しでも、「立地」だけでなく日々の暮らしやすさまで想像することの大切さを改めて感じました。
これから引っ越し予定の方は、ぜひ私の失敗も参考にしながら、納得できるお部屋を見つけてくださいね。
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引っ越し費用は、同じ条件でも業者によって数万円変わることもあります。
複数社を比較するだけで節約につながるので、物件探しとあわせてチェックしてみてください。




